2026-07

韓国式사주

공망(空亡)とは ── 干支の組み合わせに生じる「余り」の意味

7月も後半に入り、鑑定室では「最近なんとなく地に足がつかない感じがする」というご相談をよく耳にします。話をうかがっていくと、命式のどこかに공망(空亡)、日本でいう天中殺にあたる要素を持っている方が多いことに気づきます。空亡は不吉な言葉として...
韓国式사주

월운(月運)とは ── 大運・歳運のその先にある「月ごとの流れ」

鑑定のご相談では、「今年はどんな運勢ですか」という歳運(1年単位の流れ)のご質問のあとに、「では来月は動いてもいいタイミングでしょうか」と重ねて聞かれることがよくあります。四柱推命には、大運(だいうん・約10年単位の大きな流れ)、歳運(さい...
韓国式사주

십이운성(十二運星)とは ── 命式に宿る「気のエネルギー段階」の読み方

夏本番、鑑定室に持ち込まれるご相談には「今なんだか疲れやすい」「以前ほど勢いが続かない」というものが増えてきます。梅雨明けの重たい空気が残るこの時期らしい相談内容です。そんなとき玄家で参照するのが십이운성(十二運星)という視点です。運の良し...
韓国式사주

용신(用神)とは ── 命式のバランスを整える五行の読み方

7月も後半に入ると、鑑定室のエアコンの効き方ひとつで体調を崩す方が増えてきます。暑さに弱い方もいれば、冷えに弱い方もいる。同じ夏でも、必要な工夫は人によって違います。命式の読み方にも同じ発想があり、それを言葉にしたものが용신(用神)です。命...
韓国式사주

십신(十神)とは ── 日干から見える「役割」の読み方

7月の鑑定室は、梅雨明けの光がブラインドの隙間から差し込む時間帯が一番忙しくなります。「転職の相談に来たけれど、自分に向いている働き方がわからない」というご相談が続くのも、この季節らしい空気です。そんなとき玄家でよく使うのが십신(十神)とい...
韓国式사주

2026年丙午・下半期の歩き方 ── 세운(歳運)を日干別にどう読むか

2026年は丙午(병오)──天干も地支も火という、火気の極まる年です。上半期を振り返って「妙に忙しかった」「感情の起伏が大きかった」と感じる方は、この火の歳運を体感しています。この記事では、下半期(立秋以降)の歩き方を日干のグループ別に整理...
韓国式사주

사주で相性は読めるか ── 韓国式「궁합(宮合)」の考え方と、日干の相生相剋

「彼との相性を見てほしい」。사주への依頼で最も多いテーマのひとつが相性(궁합/クンハプ)です。韓国では結婚前に両家が궁합を見る文化が今も残っています。この記事では、韓国式の相性の読み方の基本と、その限界を正直にお伝えします。궁합(宮合)とは...
季節と暦

대운(大運)とは ── 十年ごとに切り替わる「季節」の読み方

사주(サジュ)を学び始めた方が最初につまずくのが대운(大運)です。「運が良い・悪い」の話だと誤解されがちですが、韓国式の読みでは大運は評価ではなく「季節」です。この記事では大運の仕組みと、実生活での使い方を解説します。大運の仕組み大運は月柱...
韓国式사주

出生時間がわからなくても사주(サジュ)は読めるか ── 三柱で読む方法と精度の話

「四柱推命に興味があるけれど、生まれた時間がわからない」。これは最もよくいただく質問のひとつです。答えは「読めます。ただし読める範囲が変わります」。この記事では、出生時間が不明な場合の사주の読み方を正直に説明します。時柱が担っている領域四柱...
季節と暦

五行バランスの「偏り」は悪いことか ── 韓国式사주が教える、足りない要素との付き合い方

無料診断で五行バランスのグラフを見て、「水が0です」「火ばかりです」と不安になる方が少なくありません。結論から言えば、五行の偏りは「欠陥」ではありません。この記事では、韓国式四柱推命(사주)における五行の偏りの読み方を解説します。五行バラン...